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モンドリアンのメンバーによる雑記
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カヴァー100選(一)

 ハリーさんのブログで「カヴァー100選」をやっているのを読んでみて、ぼくもやってみたくなった。ぼくは「100」ということに重きを置かず、適当に、思い出すままに挙げてってみようかと思う。近頃はYouTubeにいろんな曲が上がってるみたいなので、あればそれらのリンクも張っていくので、暇な人は見て(聴いて)みてください。ただ、ここに挙げた曲はぼくの思い入れがあるものが中心なのであって、カヴァーとして優れているとか、そういうことではないのでご注意を。では、1曲目。

01)    Bauhaus / Telegram Sam (T. Rex)


 初めて聴いたのは高校生のときだったかな。その大胆なアレンジには驚きを隠せず、それよりもこの終わり方は実にいかしてると感動をした。
 バウハウスのカヴァーはこれよりもたぶん、Ziggy Stardust (David Bowie) のほうが有名だろう。そのB面には、Third Uncle (Brian Eno)、さらには I’m Waiting For The Man  (The Velvet Underground) が収録されていた。後者はニコを歌に迎えた81年のライヴ。Telegram SamのB面は、Rosegarden Funeral Of Sores (John Cale)  だった。
 ピーター・マーフィーはソロになっても、Funtime (Iggy Pop) や、Final Solution (Pere Ubu) なんか、もろ本人好みの路線をカヴァーしているけれど、残念ながらあまりぐっとくることはなかった。
 T. Rexのカヴァー曲では、他に、ディム・スターズのRip Offや、キャプテン・センシブルのRide A White Swan (T. Rex)が好きだったけど、いずれもYouTubeでは見つけられなかった。

 ボランとくればボウイだろうと、次にデヴィッド・ボウイ・カヴァーを挙げてみます。

02)Lulu / The Man Who Sold The World (David Bowie)


 これはボウイのプロデュース作品なので、ちょっと反則かな。けれど、ボウイとミック・ロンソンの最後のスタジオ・ワークと言われ、その場にはカルロス・アロマーもいたと何かの本で読んだ記憶がある。だから何?と問われると答えに窮してしまうが、あれです、単なる思い入れです。1973年、Watch That Man (Bowie)とのカップリングでシングル・リリースされた。
 ボウイのカヴァーもいろいろあるけれど、あまり好きなのを思い出さないのは、ボウイの曲を好きすぎるからだろう。カヴァー曲の良し悪しは、「原曲を超えているか」という尺度で語られることが多いので、それだったらぼくがボウイ・カヴァーを選出するのが困難なのは当然のことだ。それでも次の曲はけっこう好きだった。

03)Nico / Heroes (David Bowie)

04)Polyphonic Spree / Five Years (David Bowie)

 ボウイ自身にもカヴァーは多い。カヴァー・アルバム”Pin-Ups”以外でも、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、キンクス、フー、クリーム、ジョン・レノン、サンダークラップ・ニューマン、ビーチ・ボーイズ、チャック・ベリー、ジャック・ブレル、クルト・ワイル、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、モダン・ラヴァーズ、メトロ、モリッシー、ピクシーズなどなど、枚挙にいとまがない。中でもイギー・ポップのカヴァーが多いのは、くすぶっていた彼に印税を渡すためだったとされている。さて、そんな中からひとつだけ選ぶとしたら、これを挙げる。

05)David Bowie / Kingdom Come (Tom Verlaine)

 “Scary Monsters” (1980) からで、原曲はトム・ヴァーラインのファースト所収。このヴァージョンは、ロバート・フリップのギターが気持ちいいのと、大サビのボウイ節がたまらない。嫌いな人が多いAcross The Universe (The Beatles) もぼくはけっこう好き。オーストラリアのイージービーツのカヴァー、Friday On My Mind (The Easybeats)は"Pin-Ups"で知ったけど、後で聴いたオリジナルよりも好きだった。しかしご多分に漏れず、最近のボウイの音楽はどうも心から好きになれず、Waterloo Sunset (The Kinks)のカヴァーに至っては怒りすら覚えるほどだった。ザ・フーのカヴァー集に提供したPictures Of Lily (The Who) (2001) は割と好きだった。

 あとひとつ、ボウイ絡みでこれを挙げておこう。

06)Mick Ronson / White Light/White Heat (The Velvet Underground)

 ロンソンのワイルドなギターもこたえられないが、エインズレー・ダンバー、マイク・ガーソンもいい演奏をしている。生前、2枚のアルバムしか残さなかったミック・ロンソンだが、カヴァーは少なくない。渋い選曲が多いので、ここはいくつか原曲のほうを挙げておこう。

Annette Peacock / I'm The One
Lucio Battisti / Lo Vorrei, Non Vorrei, Ma Se Vuoi (Music Is Lethal)
Claudio Baglioni/ Io Me Ne Andrei (Empty Bed)
Pure Prairie League / Angel #9

 そうそう、ミック・ロンソンには愛すべき、ボウイ・カヴァーもあった。Stone Love (Soul Love) (David Bowie)

 最後に、YouTubeでいろいろ探していたところ、初見の映像を見つけたので貼っておく。ミック・ロンソン、ソロ・デビュー時のプロモーション・フィルムのようだ。
Mick Ronson / Slaughter On 10th Avenue
 この曲は元々は1960年にアニタ・オデイというジャズ・シンガーが吹き込んだものだが、ヴェンチャーズによるインスト・ヴァージョンのほうが有名。しかしそれにしても、ロンソンのファーストが動いちゃうんだから、ぼくはたいそう驚いてしまいました。
| nobuoka | 信岡勇人 | 16:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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