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モンドリアンのメンバーによる雑記
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カヴァー100選(三)
 ボウイーのカヴァーで好きだったのをもうひとつ思い出した。

15) Simon Turner / The Prettiest Star (David Bowie)

 後にキング・オブ・ルクセンブルグとしてポップの貴公子となり、またデレク・ジャーマン作品に欠かせない存在となるサイモン・フィッシャー・ターナーは、子役俳優として芸能デビューし、その後、1973年にこの曲をシングルカットしている。"Aladdin Sane"収録のではなくて、1970年にマーク・ボランのギターで吹き込まれた初期のヴァージョンを下敷きにしている。サイモン・ターナーはAndy Warholもカヴァーしているけれど、いずれも視聴できるものは見つからなかった。

16)The King Of Luxembourg/ Valleri (The Monkees)

 流れで、これ。キング・オブ・ルクセンブルグのファーストは他に、Poptoners (Public Image Ltd.)、Happy Together (The Turtles) A Pictures Of Dorian Gray (Television Personalities)などのカヴァーを含む。当時の相棒、スペイン人ギタリストのティトがいい仕事をしており、ベースレスのバンドが独特のポップ感につながっている。

17) Momus / Nicky (Jacques Brel)

 elレーベルつながりで、現在は大阪に住んでいるというモーマス。ジャック・ブレルのオリジナルの原題はLa Chanson de Jackyで、スコット・ウォーカーによるカヴァーJackyともども素晴らしい。

18)Bongwater / You Don't Love Me Yet (Roky Erickson & Evilhook Wildlife ET)

 ロッキー・エリックソン(ex. 13th Floor Elevators)の楽曲を、クレイマーのボングウォーターがカヴァーしている。原曲はこれ。元がいいので悪くはなりにくいと思うが、クレイマーのセンスにかかっているのだから尚更だ。
 ロッキー・エリックソンのほうは、Heroin (The Velvet Underground)をカヴァーしていいて、これはリンクを貼ったスタジオ・ヴァージョンよりも、12インチ・シングル"The Beast"B面のライヴのほうに軍配が上がる。音はわるいけど、いや、悪いからこその凶暴な迫力がある。

19)Damon & Naomi / Memories (Soft Machine)

 シミー・ディスクつながり。三角関係のもつれからギャラクシー500を解消、デーモン&ナオミとして再出発したファーストから。ぼくは、ソフト・マシーンよりも先にこっちでこの曲を知った。この曲をきっかけに、後に彼らはヒュー・ホッパーと共演することになる。

20) Luna / La Poupee Qui Fait Non (Michel Polnareff)

 ルナもカヴァーが多いアーティストだったが、どれか1曲と言われたら迷わずこれを選ぶ。ミッシェル・ポルナレフの「ノンノン人形」のカヴァーで、"Pop Romantique"というオムニバスに収録されているのだが、YouTubeにはないようで、残念。
 ルナが初来日したときは、イーノのNeedless In The Camel's Eyeとトーキング・ヘッズのThank You Sending Me An Angelを演っていた記憶がある。

21)Angel Corpus-Christi / Blank Generation (Richard Hell & The Voidoids)

 アコーディオン弾きの彼女のファースト"I♥NY"(1985)は、すべてNY関連アーティストのカヴァーで占められている。うち、ChereeとDream Baby Dreamのスーサイド・カヴァーは、アラン・ヴェガとのデュエット。他にルー・リード、パティ・スミス、ラモーンズのカヴァーを聴くことができる。ルーのカヴァーはこの曲というのがいかしてる。Blank Generationものほほんとしているが、ブルース・アンダーソン(MX-80 Sound)の突き刺さるようなギターがかっこいい。けど、YouTubeには見当たらず、残念。
 エンジェル・コーパス・クリスティは、ルナのディーン・ウェアハムとデュエットで、Je T'aime (I Wannna Boogie With You) (Serge Gainsbourg/Lou Reed)というシングルを出している。

22)Maureen Tucker / Will You Love Me Tomorrow? (The Shirelles)

 のほほんぶりなら、この人の右に出る人もなかなかいないだろう。キャロル・キングとジェリー・ゴフィンがシレルズに提供した1961年のヒット曲。実にいろんな人が歌っている名曲だが、モーリン・タッカーのこのヴァージョンはのほほんしてて、それでいて切ないのがたまらない。
 これは、モーのファースト"Playn' Possum" (1982)からカットされたシングル、Around And Around (Chuck Berry)のB面に収められていた。アルバムは、Heroin (The Velvet Underground)I'll Be Your Baby Tonight (Bob Dylan)など、ほとんどカヴァー曲で占められている。まだCD化されていないはずだが、来年で30周年だし、キャプテン・トリップあたりでデラックス・エディションなどどうでしょうか?
 ところでモーといえば、これ、Maureen Tucker with Jonathan Richman/I'm Sticking With You (The Velvet Underground)も忘れられない。

JUGEMテーマ:音楽
 
| nobuoka | 信岡勇人 | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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