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カヴァー100選(四)
  もっとも多くカヴァーされているアーティストって、誰だろう。やっぱりビートルズなのかな。今回はぼくが好きなビートルズ・カヴァーを思いつくままに並べてみようかと思う。

23)The Fall / A Day In The Life (The Beatles)

 正直言うと、音のほうはフォールらしさが足りなくってもうひとつという印象だが、マーク・E・スミス好きにはうれしいカヴァーだった。フォールも意外とカヴァーが多くて、ソニック・ユースのところでも触れたVictoria (The Kinks)や、Mr. Pharmacist (The Other Half)War (Henry Cow)などがある。

 上のフォールは、アルバム"Sgt. Pepper's…"を曲順のまんまに、いろんなアーティストがカヴァーしたNMEの企画盤"Sgt. Pepper Knew My Father" (1988)に収録されている。この中からもう1曲、個人的な思い入れが強いのが、これ。

24) The Wedding Present / Getting Better (The Beatles)

 ウェディング・プレゼントもまたカヴァーの多いバンドで、なにしろ1992年は毎月シングルをリリースし、そのB面はすべてカヴァー曲だったわけだから、それだけでも12曲。他にもたくさんあるけど、ウェディング・プレゼントはもう1回登場する予定なので、そのときに余力があればいくつか紹介します。
 このビートルズ・カヴァーは、お家芸のハイパー・カッティングが堪能でき、またアメリア・フレッチャー(Talulah Gosh/Heavenly)のコーラスが冴えわたっている。

25)Heavenly / It Won't Be Long (The Beatles)

 そのアメリアのヘヴンリーによる、ビートルズ・カヴァー。かわいいし、楽しいし、文句はありません。Nous Ne Sommes Pas Des Anges (France Gall)も、楽しいし、かわいい!

26)The Quick / It Won't Be Long


 知る人ぞ知る、米パワー・ポップの名バンド、クイックの"Mondo Deco(邦題:十代の貴公子)" (1976)は、ジェットやスパークス、ミルクン・クッキーズなんかが好きな人ならぜひ押さえておきたい1枚。キム・フォウリーとアール・マンキーのプロデュース。アルバム冒頭からこのカヴァーが飛び出し、初めて聴いたときはひっくり返ったもんだ。上の動画は今回初めてみたけど、やっぱ、ヘン。レッド・クロスに、このヴァージョンを下敷きにしたカヴァーがあるらしい。

27)Stackridge / Hold Me Tight (The Beatles)

 スタックリッジの5枚目"Mr. Mick" (1976)の冒頭を飾るのは、一瞬それとは気づきにくい秀逸なアレンジのビートルズ・ナンバーだった。アルバムを通すとぼくには少しぬるい気がしないでもないが、ジャケットの完成度は異様に高い。

28) The Deviants / Strawberry Fields Forever (The Beatles)

 突如復活したTrackレコードからリリースされた、ディヴィアンツの"Dr. Crow" (2002)は、2004年に曲を変更し、新装ジャケでキャプテントリップから再発された。その際に収められたのが、ジム・マンキー(ex. Sparks)・プロデュースのこの曲。何しろミック・ファーレンの歌がすごい。ストロベリー・フィールズ好きが初めて聴いたらずっこけること必至なのだが、YouTubeには転がってなかった。残念。
 余談ですが、その再発ジャケット、ぼくがデザインしたんで、もし見かけたら買ってやってください。よいアルバムだと思います。

 Strawberry Fields Foreverは、Todd Rundgrenのやつが有名かも知れないが、これは完コピ的なコンセプトなので、あまり興味がわかなかった。そういうのよりは、Paul Brettのライヴがいい。Bradleyレーベル1番のオムニバス盤に、アコギの朴訥な弾き語りに弦だけが絡んでくる好演が収録されている。

29) The Breeders / Happiness Is A Warm Gun

 スティーヴ・アルビニがプロデュースした、ブリーダーズのファースト"Pod" (1990)から。非常に人気が高いだけに、ハードルの高い曲でもあるわけだが、会心の出来じゃないかとぼくは思っている。

30) Yellow Magic Orchestra / Day Tripper (The Beatles)

 思うに、カヴァーとはこうあるべきと初めて意識させられたのが、これだったかもしれない。

JUGEMテーマ:音楽
| nobuoka | 信岡勇人 | 12:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
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