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モンドリアンのメンバーによる雑記
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病院レポート その1
きょうは胃の内視鏡検査(所謂“胃カメラ”)と腹部エコー検査を受けて来た。
ほんとは病院名を晒したいところだがインターネットの恐さを考えると攻撃だけに終わらなそうだし、もう暫く世話になると思うので、今回は内弁慶にて泣き寝入りする事にする。

別件で訪ねたその病院だが、持病の胃潰瘍の症状の方が現状ヤバいということで、その医師が消化器科も専門にしてるとのこと「じゃあこの際」という運びになってしまった。
世間じゃ「苦しい」と嫌がられる胃カメラだが、以前通っていた病院をあわせれば僕が飲むのは通算5本目、それなりに飲み込むコツも心得てるつもりだったので気楽に構えて家を出た。腹部エコーも2回目だし、あれは痛く無い。

検査に関する禁忌病歴の確認後、お馴染みゼリー状の咽頭麻酔(キシロカインビスカス)を10分。
担当ナースは結構可愛いし仕事ぶりもしっかりしている。よしよし。……ん? 以前の病院なら咽頭麻酔の最後にスプレー(キシロカインポンプスプレー)を使ったのに今日はいいのかな? でも病院の方針とか医師の判断なんていろいろ違うもんなんだろう。素人が知ったかぶりしちゃいけない。

で、いざ胃カメラかと思うとその前に腹部エコー検査にまわされる。そう僕は胆石だって持ってるのだ。
何故か診察室。これも以前の病院なら、というか多分普通は検査室なんじゃないの? まぁいいかとベッドに横になると壁際の書類棚にエコーのモニタが。うーん…。

どたばたとカーテンだけ閉めてエコー検査が始まる。
電気剃刀の先端が丸くなったようなセンサーで、潤滑剤を塗りたくったお腹のあちこちをヌルヌルグリグリと擦り廻される。
本来痛い種類の検査じゃ無いはずなのに、肋骨や骨盤を強くゴリゴリやられると、いくら滑らかな器具とはいえ結構痛い。それでなくても胃の周辺は痛いに決まってるのだから激痛。

そうだ先週の診察でも感じたことだが、その医師はハッキリ言ってがさつだ。先週などは手足の痛みを確認(つまり足を握ったり)した直後に消毒してないその手のまま下目蓋に触れてチアノーゼを確認したり、問診中に患者の僕の言葉を途中で遮ったり。(ほんとはここで見限るべきだった)

しかしエコー検査中モニタを見せてくれながら「あぁこれが胆石ね。ほぉらここにも。(えぇっ1個じゃないの!?)あ、ポリープもあるねぇ。こことかこことか(いっぱいかよぉ…)」と説明してくれたのはちょっとだけ評価出来るのかも知れない。
「なんか治療しなくていいんですか?」と訊いてみたが「あ、大丈夫」とその医師。
確かに胆嚢結石は胆管に詰まったりして痛みを発症しない限り、あまり具体的な治療はしないもんらしいが……。

失望と不安と怒りを温めながらやっと胃カメラへ。
そうすぐ切れるもんじゃ無いとは思いつつ、せっかくの咽頭麻酔の持続に不安が。これだったらエコーの後に麻酔すりやいいのに。

ここで胃カメラの前処置の切り札の胃動を止める筋肉注射(ブスコバン)を打たれる。
ご存じの人には分ってもらえると思うが、これはものすごく痛い。これはナースのテクとは無関係に誰がどうやっても痛い。

そしてまたもや不思議な事に今度はレントゲン台に立たされる。胃カメラ用のベッドを兼ねているようだ。「今から台を倒しますから手すりに掴まってぇ」って今日はレントゲン関係ないよね? それに俺は指が痛いんだってば。

また以前の病院を持ち出すと、これまではカメラを飲む前に鎮静剤を静脈注射してもらっていた。上記に「カメラを飲むコツを得てる」なんて書いたがやっぱり苦しいのはゴメンだからだ。ちなみに鎮静剤はセルシン(ジアゼパム)かオピスタンかロヒプノール(サイレース)で、これはとっても気持ちイイ! 今回もうっとりと検査を楽しみたいので「鎮静剤お願い出来ますか?」と訊いてみたが、医師は自信があるのか「必要無いです」とあっさり断られる。普通は頼めば打つんだけど。

飲む。
ゴリゴリ…ゴボッ…ゴソゴソ…ゴボゴボッ…ズリズリ…ゴボゴボゴボッ…
案の定の嘔吐反射の応酬。オペレーティングも荒っぽいので不安や緊張による咽頭萎縮だけでは無い。はじめて失神しかけた。喉もカメラのエッジで切れた。訴えないけど。

検査後、診察室に戻り胃カメラのプリントを見ながら診断。
写真の僕の胃壁には見事な潰瘍の花が咲いていた。
そこで医師は「胃潰瘍ですね」
パッと見で判るって。
さらに「え〜とね、ピロリ菌って知ってますか?」
いいかげんにしてくれ。
ほぼ10年近くの胃潰瘍暦とヘリコバクター・ピロリの除菌に2回失敗している旨は、先週に話もしたしカルテに自分で書いあるじゃないか。

もう嫌だ。別件だって手後れにならないように相談してるのに検査や治療プランもあやふやだし、専門的な資格や知識は確かなんだろうが、とにかく患者に対する扱いが粗雑で臨床的な態度がなって無い。狭くて機材が散らかっているのは開業医なのにRA資格のプライドの誇示だけにもだろ。
僕は“ドクター・ショッピング”なんて余裕も無いし、医師に完璧を求めるつもりも無いし、なんなら荒っぽくて痛い事も我慢してもいいが、会話も出来ずカルテも読まない人とは関わりあいたく無い。

でもしかしカメラの際に生検(組織検査)で胃壁の細胞を採られてしまった。
これは癌の有無を検査する為で、癌家系の僕としては知っておきたい。検査の詳細は医師のレベルとは関係無く、癌細胞の有無がデータになるだけので信憑性もあるだろう。

ということで2週間後もここに来るしか無いのだった。
| nobuoka | 森 一久 | 02:25 | comments(0) | - |
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